- 会社帰りにふらりと居酒屋に立ち寄って一杯飲んでリフレッシュ
- 家族や気の合う仲間・同僚とお洒落な料理屋さんで楽しく会食
なんてことが気軽にできない今日この頃・・・。
自然と家飲みの機会が増えていると思いますが、リフレッシュには欠かせない家飲みをより一層楽しいものにしてくれるのがおつまみ。
なかなか料理屋さんで飲食ができないからこそ、晩酌がマンネリ化しないように、楽しいお酒の場に華を添えるおつまみにはこだわっていきたい!という方は必見です。
実際に居酒屋さんで提供されている酒の肴をご紹介します。
本記事では、当店「おさかな料理の柴田屋」が取り扱う酒の肴にピッタリの魚料理メニューをご紹介させて頂きます。当店は別店舗にて飲食店向け卸売販売を行なっており、そちらではたくさんの飲食店(主に居酒屋さん)とのお取引をさせて頂いております。
居酒屋さんはお酒を呑んで頂いてナンボの商売なので、お酒にあうお料理への探求心はすごいものがあります。その居酒屋さん達が認めて自店でメニューとして提供しているおつまみ/酒の肴を是非ご家庭でお楽しみください。
お酒の種類別・おススメの魚系おつまみ
日本(和食の世界)ではお料理とお酒の関係は酒が主、料理が従なんだとか。※詳しくは下のおつまみについての基礎知識にて。
したがって、飲むお酒の酒類に合わせておつまみを選ぶのがベストです。まずは今晩呑むお酒を決めましょう。
ハイボールに合う魚系おつまみ
低カロリーで健康的なお酒として人気の高いハイボール。ウイスキーにレモン果汁と炭酸水というサッパリとした組み合わせなので、おつまみには少し味付けの濃いものや揚げ物がおススメです。
1位. 日本海産がすえび唐揚げ用
日本海でエビと言えば甘えびが有名ですが、その甘えびよりも甘さが濃厚なのがこのガスエビ。水揚げ後すぐに真っ黒に色変わりしてしまうので水揚げのある日本海側でしか手に入らない幻の海老です。唐揚げ用の小さいサイズなので頭から食べられてお子様のおやつとしても最適ですよ。
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商品説明
ガスエビは日本海に生息する濃厚な甘さが特徴のエビです。大きなサイズはお刺身やお寿司で食されますが、小さなものは殻も柔らかいので揚げ物にして食べるとガスエビ特有の濃厚な甘みが感じられて美味しいです。晩酌のおつまみに最適なのはもちろん、お子様のおやつにも、夕食の一品としても美味しく召し上がって頂けます。
ガスエビについて
ガスエビは甘みが濃厚でとても美味しいため、北陸地方では甘えびと同格かそれ以上の価値で評価されています。ただとても美味しいのですが色変わりが早く、見た目が悪くなってしまう(1日ほどで真っ黒になる)事から全国に流通することはあまりありません。そのため、地元の人たちだけがその美味しさを満喫できるまさに知る人ぞ知るの美味しい食材なのです。
少し珍しい、でも美味しい!という絶妙なポジショニング
最近はスーパーで販売されている冷凍食品やお惣菜も本当に美味しくなりましたが、効率を求めるお店側の事情もあってどうしても売れ筋の定番モノばかりに偏りがち。どんなに美味しいものでも頻繁に食べていると飽きがきてしまいますので、たまには珍しいものも取り入れていくのがとても重要です。
ただ実際には目新しいものは美味しくなかったり、独特過ぎて意外と不評だったり、というリスクがあるのでどうしても献立を考える側としても定番のものに偏りがち。その点、このガスエビ唐揚げなら、エビの仲間なので安心感があり、それでいて食べてみると甘みが濃厚で美味しいという絶妙なポジショニングを確保している食材です。日常の定番アイテムをマンネリ化させないためにも、本品のようなちょっと変わった一品も取り入れてみてください。
お酒のつまみやお子様のおやつとしても
市場では「小ガス」と呼ばれる小さなガスエビを使っていますので、殻も柔らかく、揚げると頭からまるごと食べられます。また、必要な分量だけ取り出せるIQF凍結(いわゆるバラ凍結)なので、用途に合わせて使えて経済的です。
一日の疲れを癒す晩酌のおつまみとして、ディナーを彩る一品として、またはお子様のおやつとしても使えます。冷凍庫に保管しておけば使い方は無限大です。
商品詳細
原料産地 |
北陸近海 |
製造地 |
石川県金沢市 |
規格 |
IQF凍結(必要な分量だけ取り出せます) 粉は付いていません |
包装形態 |
500g/パック |
パック単価(税込) |
1400円/パック |
2位. しまほっけ一夜干し
居酒屋メニューでも定番中のド定番!ホッケの干物です。中でも脂のノリが段違いのシマホッケの干物は絶妙な塩味でハイボールとの相性も抜群です。
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商品説明
干物の定番・ほっけの一夜干しです。脂ノリの良さで定評のあるシマホッケ原料を使っています。富山県魚津市にある干物専門店の職人さんが魚の状態を見極めながら一夜干しにしていますので、塩加減も絶妙。商品が届いたら焼くだけなので調理も簡単です。ホッケの干物と言えば居酒屋メニューの定番でもありますので、ディナーや晩酌のお供に、または忙しい朝やお弁当の主食に、とあらゆるニーズに対応できるおうち料理の強い味方です。
ホッケの中でも脂ノリ抜群のシマホッケを使用
ホッケと言えば以前は日本近海にて水揚げされる真ホッケのことでしたが、最近ではアラスカやロシアから輸入されるシマホッケが人気です。以前は見た目が「日本人がイメージするホッケらしくない」という理由であまり売れなかったそうですが、真ホッケは旬の時期とそれ以外の時期で脂ノリが極端に違うことが多い(旬以外の時期はパサパサしていることも多い)ため当たり外れがあり、年間を通して安定して脂ノリが良いシマホッケが見直されるようになってきました。
パパッと作れるので忙しい朝にも
冷蔵庫から取り出したら焼くだけなので、忙しい朝の一品としてもおススメです。朝ごはんの一品として、またはお弁当に入れても美味しく召し上がって頂けますよ!ゆっくり食事をする時間のない朝食や容器のスペースに制約のあるお弁当なら半分に切っても充分です。
迷ったら定番ものがおススメ!
日本人の食卓によく上がる魚はアジ、サバ、イワシ、ホッケといったあたりでしょうが、定番メニューには「定番たりうる理由」があります。美味しさ、調理の簡単さ、コストパフォーマンスなど、いろいろと兼ね備えているからこそ長年にわたり人々に愛されてきたのです。したがって、メニューに迷ったら是非「定番メニュー」を検討してみてください。
もちろん、同じ魚ばかりだといくら定番とは言えマンネリ化してしまいますが、いろいろな定番メニューを組み合わせれば目先も変わってご家族にも喜ばれますよ!
干物職人が織りなす絶妙な塩加減と魚の旨味を堪能してください
もともとは保存食として発達してきた干物ですが、塩をあて、干すことによって旨味が濃縮して美味しくなるため、冷凍・冷蔵技術が発達した現代でも魚を美味しく食べるための調理方法のひとつとして確固とした地位を築いています。
おさかな料理の柴田屋の干物は、魚の豊富な北陸で長年干物に携わってきた干物製造業の職人が魚の状態を見極めながら塩加減や干し具合を調整して仕上げたものばかりです。職人が織りなす絶妙な塩加減と魚の旨味を是非ご家庭でお楽しみください。
商品詳細
原料産地 |
ロシア/アメリカ(アラスカ) |
製造地 |
富山県魚津市 |
規格 |
約110~130g/枚 |
包装形態 |
2枚/パック 3枚/パック |
パック単価(税込) |
250円/枚 |
3位. メギス唐揚げ
日本海で水揚げされる脂とうまみがしっかりある白身魚・メギスの唐揚げ。骨ごと食べられてカルシウム補給もできるスグレモノです。プロ仕様の唐揚げ粉がまぶしてあるので揚げるだけで最高のハイボール用おつまみの完成です。
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商品説明
日本海で水揚げされた新鮮なメギス(ニギス)を下処理(頭・内臓・ウロコ除去)して、唐揚げ粉をまぶしてあります。必要な分量だけ取り出して180℃の脂で揚げてください。北陸では小中学校の給食でも出てくる人気メニューです。揚げることで骨ごと食べられてカルシウム補給もバッチリ。脂も旨味もたっぷり含まれているので酒の肴としても、ご飯のおかずとしても使えます。
メギスってこんな魚です
メギスってそもそもどんな魚なの?と思われた方も多いと思いますが、こんな魚です。お目目パッチリの愛らしい姿でしょ!標準和名(正式な名前)はニギスと言います。脂も旨味もある美味しいお魚なのですが、鮮度劣化も早いのでなかなか水揚げ地以外ではお目にかかることもないようです。うまみ成分が多いのですり身にされることも多く、お鍋などに入れると非常に美味しいダシが取れます。
カルシウムも補給できて美味しい!
この唐揚げ用のメギスは頭・内臓・ウロコ除去済みで、可食部は10センチ程度。揚げれば骨まで食べられますので現代人に不足しがちなカルシウムもしっかりと補給できます。脂・旨味がしっかりとあるので、食べると口の中に美味しさが広がります。ビールやハイボール、焼酎などのおつまみとしても最高です。北陸の小中学校では給食でも出される人気メニューですので、ごはんのおかずやお子様のおやつとしても使えます。
油ものは身体に必要な栄養素です
揚げ物は美味しいけど健康に良くないから・・・。
と思っていらっしゃりませんか?
確かに食べすぎは良くないですが、揚げ物には人間の体内では作ることのできない必須アミノ酸が含まれていて、健康維持には必要なものなのです。体内の水分が少なくなれば喉が渇き、汗をかけば塩辛いものが食べたくなり、ビタミン不足になればサラダが食べたくなるのと同じく、身体が欲している時には揚げ物も遠慮せずに食べましょう!ただし、美味しいので食べすぎにはご注意を・・・。
冷凍のまま油に入れて揚げてください。
商品は写真のように唐揚げ粉の素をまぶした状態でお届けします。必要な分だけ取り出して冷凍のまま180℃の脂で揚げてください。油の量と入れるメギスの量によっても違いますが、底に沈んでいたメギスが油の表面に浮き上がってきたら油から取り出してください。
商品詳細
原料産地 |
日本海 |
製造地 |
石川県金沢市 |
原材料等 |
めぎす(日本海産)、唐揚げ粉(でん粉(コーン)、パン粉、コーン粉末、食塩、こしょう、酵母エキス、パプリカ、ジンジャー、ぶどう糖、唐辛子、ガーリック)、加工でんぷん(一部小麦を含む) |
包装形態 |
500g/パック |
パック単価(税込) |
1250円/パック |
4位. さばのへしこ(片身)
国産のサバを食塩と米ぬかで漬け込んだいわゆる糠(ぬか)漬けになります。鮮度の良い国産サバを霊峰白山から流れる手取川流域で漬け込んだ発酵食品です。素材の美味さと程よい塩加減が酒の肴として最高です。ハイボールやビールなどを飲む時は汗をかいている時も多いので、適度な塩分補給にもなりますよ。
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商品説明
「へしこ」とはいわゆる糠(ぬか)漬けのこと。米ぬかと塩で魚を漬け込むヘシコは海産物の美味しい北陸地方では古くから伝わる郷土料理のひとつです。発酵食品なのでそのまま食べても大丈夫ですが、少しだけ炙ってから食べると香ばしさと旨味が出て更に美味しくなります。晩酌時のお酒の肴としてはもちろん、白ご飯の上に乗せて、お茶漬けやパスタ・ピザなどの具材としても美味しく召し上がって頂けます。1尾まるごとの贅沢なタイプ(丸サバのへしこ)もありますが、こちらは調理も手軽に楽しめる三枚おろし(片身タイプ)です。
へしこの調理方法
へしこの調理方法はそのまま食べるか焼く(炙る)かのどちらかになります。
そのままお刺身として
サバのへしこは発酵食品ですので、そのままお刺身として召し上がって頂くこともできます。サバは皮の上に透明な薄皮が付いているのでそのまま食べると若干口に残ります。薄皮を骨抜きやピンセット、手などで剥いて頂いた方が食べやすいです。薄くスライスしてお刺身のように食べるも良し、写真のように削り節みたいにして召し上がって頂くも良しです。合わせる調味料は酢醤油がおススメ。その他にレモンやスダチなどをかけても美味しいですよ!
焼く(炙る)
炙る(焼く)ことで香ばしさと風味が増しますのでおすすめの調理方法です。表面に付いている糠(ぬか)は水で洗い流さず、手で拭い取ってください。普通に焼いて頂ければ大丈夫ですが、ロースターや調理器具の汚れが気になる方はアルミホイルに包んだり、クッキングシートを敷いて焼くと便利です。半身なのでフライパンでも手軽に焼けます。
美味しい召し上がり方
へしこは保存食として発展してきた発酵食品なので、冷蔵庫での長期間保存が可能で、しかもそのまま食べることもできるので様々なシチュエーションで楽しんで頂けます。
晩酌のお供で
お酒をたしなまれる方なら是非最初にお勧めしたいのがやっぱり
酒の肴として。ぬか床で熟成されたサバの旨味と風味が口の中に広がりますので日本酒との相性は抜群です。もちろん焼酎でもイケます。また、塩気もあるのでアンチョビと同じようにワインやカクテルのアペタイザー(おつまみ)としても絶妙です。思わずお酒が進んでしまうので飲みすぎには注意してください。
白ごはんの上に乗せて
絶妙な塩加減としっかり熟成されたサバの旨味が食欲をそそります。食欲減退の時でもホッカホカの白ごはんの上に乗せれば美味しく召し上がって頂けますよ。
パスタやお寿司、お茶漬けのネタとしても
ごはんの上にパラパラとサバのへしこを乗せてお茶漬けにするとまた美味しい!その他、洋食系ですと同じ塩蔵もののアンチョビの代わりとしてパスタやピザの具としても楽しめます。
糠漬けの本場・石川県美川町で作られた加賀の郷土料理
ぬか漬けの味を大きく左右するのは米ぬかと水。ぬか漬けづくりには欠かせないものとなります。本商品を製造する美川町は霊峰・白山の雪解け水が流れる清流・手取川の流域にあり、豊かな自然ときれいな水に恵まれた好立地。また周囲は稲作も盛んなため条件の良い米ぬかも豊富に入手できます。
こうした好立地にあるため、美川町では古くからサバだけでなくニシンやイワシ、そして全国的にも珍しい珍味・フグの子ぬか漬け(猛毒で知られるフグの卵巣をぬか漬けにした郷土料理)の製造なども行っているぬか漬けの本場です。その美川町のぬか漬け専門店で1枚ずつ丹念に漬け込まれたのがこのさばのへしこ。美味しくない訳がありません。
栄養面でも注目が集まる発酵食品
サバは健康維持に必要な必須アミノ酸DHAやEPAがたくさん含まれていて栄養面でも優等生のお魚ですが、ぬか漬けにすることで植物性乳酸菌がたっぷりと含まれるようになり、美容にも健康にも良い成分をたくさん摂取することが出来ます。
塩分の摂りすぎが気になる・・・、という方は米ぬかを取り除き、酒と水を1対1にしてその中に昆布と一緒に入れて冷蔵庫で少し寝かせる、という方法で塩抜きをしてみてください。これなら塩は抜けますが昆布の旨味が加わって水っぽくなりません。
夏場の熱中症対策にも最適な食材です
温暖化が進む昨今では夏場に必要となるのが十分な熱中症対策。汗をかくからこそ塩分摂取も必要になり、塩ものが特に美味しく感じられる季節です。こんな時のために夏場はこのサバのへしこを1パック冷蔵庫に入れておきましょう。食欲が出ない時にご飯の上に乗せて食べるのも良し、冷たいアルコールのおつまみとして頂くも良し。少しずつつまむだけでも夏バテ防止・熱中症対策になりますよ。
商品詳細
原料産地 |
日本近海 |
製造地 |
石川県白山市美川町 |
原材料等 |
さば(国産)、米ぬか、米糀、赤唐辛子、魚汁、食塩 |
包装形態 |
1枚/パック |
パック単価(税込) |
560円/パック |
5位. ホタテ柚子明太
帆立の甘みと明太子のピリ辛がお互いを引き立てて美味しいお酒の進む生珍味です。実際に飲食店(主に居酒屋さん)のメニューブックにも掲載されているプロが認めた本格派の味はここでしか買えません。
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商品説明
甘みが濃厚なホタテのヒモに明太子を和えて柚子の皮で風味を付け足したプロご愛用の生珍味です。実際に飲食店(主に居酒屋さん)で定番メニューとして提供されているものなので、味は折り紙付きです。酒の肴として写真のように小鉢に盛り付けて頂くと見た目にも鮮やかです。※画像のように盛り付け後に柚子の皮を新たに載せて頂くと見栄えも風味もより良くなります。
プロ仕様の本格派珍味。お酒の肴に最高です。
この商品は実際に飲食店(主に居酒屋さん)でメニューに載っているプロが認めたお料理です。お酒を呑んでもらってナンボ!の居酒屋さんが突き出しや小鉢料理として使われているくらいですから、お酒との相性抜群です。
製造メーカーが飲食店向けに開発したものですので一般の方が手に入れることは困難なものですが、今回当店にて特別に小売販売させて頂くことになりました。ホタテの甘みと明太子のピリ辛がお互いの存在を引き立てていて、お酒との相性が抜群。見た目も鮮やかで食卓に彩りを添えます。
たっぷり楽しめる業務用。小分けして保存してください。
商品は業務用ですので画像のように1kgの冷凍でお届けいたします。一般的に飲食店では小鉢に30g程度を盛り付けますので約30回分にもなるのでたっぷり楽しんで頂けます。冷蔵庫でもある程度の期間は保存できますが、できれば一度解凍(もしくは半解凍)して小分けで冷凍庫で保管して頂いた方がより長い期間楽しんで頂けます。※飲食店でも小規模なお店では小分け冷凍されています。
商品詳細
製造地 |
日本 |
原材料等 |
ほたてひも(国産)、スケソウダラ卵、食塩、カラフトシシャモ卵、米発酵調味料、柚子皮、しょうゆ、唐辛子、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、酸味料、着色料(コチニール、アナトー)(原材料の一部に小麦、大豆、牛肉、豚肉、ゼラチン含む) |
包装形態 |
1kgパック |
販売価格 |
2650円/パック |
6位. ほたるいか柑橘づくり
日本海産のよく肥えたホタルイカを本場・富山県のホタルイカ屋さんで仕上げた居酒屋珍味です。醤油ベースのタレに漬け込んだ後、柑橘エキスを調合しているので爽やかな口当たりになります。ハイボールのスッキリとした味わいにマッチして楽しいひとときになる事間違いなし。
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商品説明
日本海産のほたるいかをホタルイカの本場・富山で作り上げたすぐ食べられる生珍味です。醤油ベースのタレに柑橘エキスを調合して風味よく仕上げています。ホタルイカ本来の食感や味わいは残しつつ、柑橘の香りが爽やかで思わずお酒が進みます。
酒の肴に最高です
ホタルイカの沖漬け(醤油漬け)に代表されるように、もともとお酒の肴に最適な海産物であるホタルイカ。食べやすさや食感など酒好きにはたまらない食材ですが、本商品では柑橘の爽やかな香りが更にお酒との相性を良いものにしています。涼しげな味わいですので特に初夏から夏場にかけて、コールドドリンクのおつまみとして特に合います。
居酒屋さんでも使われているプロの味をご堪能ください
この商品はホタルイカの取り扱いになれた本場・富山県の専門店で調合されたものです。その味わいが認められて全国各地の居酒屋さんでもお通しとしてはもちろん、すぐに出せる一品料理としても使われております。本物の居酒屋さんでも使われているプロの味を是非ご家庭でご担当ください。
すぐ食べられて保存も便利
完全調合済みなので、解凍して小鉢に移すだけで召し上がって頂けます。飲食店では小鉢1皿で30g程度なので、1パックで3回は楽しんで頂けます。ジッパー付きのパッケージなので保存も楽です。また、姉妹品にほたるいか黒作りもございますので、食べ比べや日替わりでも楽しんで頂けますよ。
商品詳細
製造地 |
富山県 |
原材料等 |
ほたるいか(日本海産)、醤油、発酵調味液、食塩、かつお節エキス、甘味料(ソルビトール、ステビア、カンゾウ)、調味料(アミノ酸等)、香料 (原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
包装形態 |
100g/パック |
パック単価(税込) |
580円/パック |
7位. 厚切りイカの塩辛
酒の肴としては定番中の定番・イカの塩辛です。特徴は歯ごたえがあって甘みもあるイカの胴をたっぷり使っているところ。イカの内臓の旨味と塩気で濃い味になっていますので、ハイボールにもよく合います。
8位. 高級料亭の味!銀だら西京漬け
懐石料理などでもよく使われる銀だら西京漬けは脂もしっかりとあり、白味噌の甘みもある上品なお料理です。晩ごはんのメインディッシュとして頂くのが王道ですが、晩酌時のおつまみとして頂くのもアリです。ワンランク上のおとなのおつまみを楽しみたい方にお勧めです。
ビールに合う魚系おつまみ
暑い日や一日頑張った後に飲むキンキンに冷えたビールは最高に美味しいですよね!私などはこの一杯のために毎日頑張っているようなものです(笑)。ビールにもいろいろありますが、そんなキンキンに冷えたビールには揚げ物やビールと同じく身体を冷やしてくれるサッパリ系のおつまみがおススメです。
1位. ポン酢なまこ
能登半島で海女さんが手摘みで採取した天然ナマコをスライスしてポン酢ベースのタレに入れてあります。ポン酢のサッパリした味わいとナマコのコリコリした食感がマッチしています。
2位. 能登半島産味付け天然石もずく
能登の海女さんが手摘みした天然のもずくです。一般的に販売されているものの大半は養殖モズクですので口にされたこともない方が多いと思いますが、天然のもずくは粘りとシャキシャキ感がまったく違います!ビールを頂く時は汗をかくような暑さで食欲不振の時も多いと思いますので、ミネラル分も豊富で口当たりの良いこのメニューはピッタリです。
3位. 甘えび唐揚げ
冷たいビールと揚げ物は最高の組み合わせ!鶏のから揚げも美味しいですが、海鮮の揚げ物なら外せないのがこの甘えび。一口サイズの甘えびを厳選して使用し、尖ったツノも1尾ずつ折っていますので安心です。やっぱり揚げ物は揚げたてが一番美味しい!
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商品説明
極寒の地・アイスランド等で漁獲される北欧産の甘えびを使った唐揚げ用の甘エビです。甘えびは角(ツノ)があり、そのまま口に入れると刺さってしまうこともありますが、本商品ではツノを1尾ずつ取り除いていますので安心です。揚げ物にピッタリの小ぶりなサイズで、既に調合済みの粉もまぶしてありますので後はご家庭で揚げるだけです。
ツノが取ってあるので食べやすい!
え~?甘えびってツノあったっけ?
と驚かれた方もいらっしゃると思いますが、実はしっかりとあるんです!
写真はお刺身用の船凍甘えびのものですので、本商品に使用されるサイズの小型甘えびはこれほど立派なツノではありませんが、頭から丸ごと食べるのでこれを取り除かないと口の中で刺さったりします。そこで、本商品では粉をつける前にこのツノを手作業で取り除いています。目立たない作業ではありますが、こうしたひと手間のおかげで安心して召し上がって頂くことができるのです。
調合済みの粉が付いているので揚げるだけ!
油調済み(既に油で揚げてある商品)は便利ですが、どこかベッチョリとしていて、やっぱり揚げたての美味しさにはかないません。ただ、粉付けから作業をするのは時間も掛かって大変・・・。ということで、調合した粉だけまぶしてあります。甘えびって、殻の表面には水気もないので粉が付きにくいので、最初から付けてあるだけでかなり便利ですよ!
パパッとできるおつまみに、サイドメニューに
晩酌メニューの揚げ物と言えば鶏の唐揚げやフライドポテトなどがド定番ですが、甘えびの唐揚げは「誰でも知っているけど、あんまり思い付かない」というちょうど良いポジショニングのメニューです。小ぶりな甘えびなので180℃くらいの油でパパッと揚がります(目安はエビが浮いてきたらOK)。殻ごと食べられるのでカルシウム等栄養素も豊富。カルシウム補給も兼ねてお子様のおやつや夕食のサイドメニューにも最適です。
油ものは健康面で心配・・・という方へ
キンキンに冷えたビールに揚げ物なんて最高の組み合わせ! ですが、揚げ物は身体に悪そう・・・、というイメージがありますよね。でも、揚げ物が美味しく感じられるのは
人間が体内で作ることのできない必須アミノ酸という栄養素を摂取するための本能的な欲求なんです。ですので、必要以上に怖がる必要はありません。もちろん脂肪分の摂り過ぎはいけませんので、1回のお食事・晩酌では小鉢一杯程度にする、など適量を心掛けて頂ければ、海産物のミネラルやカルシウムなども一緒に摂取できて健康にも良いお料理になりますよ。
商品詳細
原料産地 |
アイスランド他 |
製造地 |
愛媛県 |
原材料 |
えび、衣(トウモロコシでん粉、小麦粉、食塩)、調味料(アミノ酸等) |
調理方法 |
175~180℃に熱した油に凍ったままの本商品を入れ、1分半ほど揚げてください。 |
包装形態 |
1kg/パック |
パック単価(税込) |
2000円/パック |
4位. 豆あじ唐揚げ
頭から食べることのできる一口サイズのアジを通称で豆あじと言います。大きくなり過ぎると骨が口に残るので初夏のほんの一瞬だけ水揚げされる貴重な豆アジ。頭から食べられるのでカルシウム補給にもピッタリで、唐揚げはもちろん、サッパリとして南蛮漬けにしても絶品の食材です。ご想像通り、ビールとの相性は抜群です。
5位. ほたるいか黒作り
晩酌メニューにピッタリなホタルイカの黒作りです。ホタルイカの沖漬け(醤油漬け)はよく手に入りますが、黒作りはちょっと珍しいと居酒屋さんなどからもよく注文を頂ける商品です。黒作りの塩味と冷たい生ビールの組み合わせは幸せの極み!イカ墨が服に付かないように注意して召し上がってくださいね。ジッパー付きのスタンドパックで保存も便利です。
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商品説明
ホタルイカの塩辛にイカ墨を混ぜた黒づくりです。黒づくりは富山県の郷土料理らしく(wikipediaより)、もともとは保存食として発達したようです。
富山県内のホタルイカ屋さんが作ったホタルイカの黒づくり、一度食べてみられ!(富山の方言で「食べてみて!」という意味です)
見た目は似てるけど、味は違って面白い!
ホタルイカの生珍味と言えばホタルイカの醤油漬け(沖漬け)が有名ですが、黒づくりと醤油漬け(沖漬け)は味わいも違います。
- 黒づくり
→塩辛にイカ墨を混ぜたもの。ベースは塩辛。
- 醤油漬け(沖漬け)
→醤油に漬け込んだもの。ベースは醤油。
どちらもお酒の好きな方にはたまらない味ですが、晩酌メニューに少し変化を持たせたい時にはこの黒づくりがおススメです。
すぐ使えて便利!
調理はまったく不要の商品ですので、解凍して小鉢に盛るだけですぐに使って頂けます。イカ墨が漆黒の黒ですので、小鉢は白っぽいものにして頂くと見栄えがしますよ!
小袋に入っていて保存が楽!
商品はジッパー付きの小袋に入っているので保存も便利。100gパックでおよそ3~4鉢分なので、毎晩必要な分量だけ取り出して残りは冷蔵庫で保管しておけます。
【姉妹品のホタルイカ柚子づくりはこちらで↓】
商品詳細
原料産地 |
日本海 |
製造地 |
富山県 |
原材料 |
ほたるいか(日本海産)、イカ墨、食塩、発酵調味液、かつお節エキス、甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
包装形態 |
100g/パック |
パック単価(税込) |
580円/パック |
6位. 北陸産甘エビの干物
名前の通り甘さがウリの甘海老を乾燥させて干物にし、その甘さをさらにギュッと濃縮させた乾きもの系のおつまみです。噛むと口の中で濃厚な甘えびの甘さがジュワーとにじみ出てきます。
7位. 日本海の美味しい深海魚・げんげ
日本海側では昔から食されている深海魚・げんげ(幻魚)はいかにも深海魚らしいプルプルとした表面と純白な白身が特徴のお魚。骨も柔らかく旨味も多いので煮付けや揚げ物などにすると美味しいです。独特のプルプルとした表面と身のふわふわとした食感でお酒も進んでしまいます。
8位. つぶ貝わさび醤油和え
飲食店卸売部門でのロングセラー商品がこのつぶ貝わさび醤油和え。つぶ貝の食感と甘みをツンとしたワサビの辛味と一緒に味わえるのでキンキンに冷えたビールとの相性も抜群です。どこにでも売っている珍味類とは一線を画していますがそれでいてどこか親しみのある味わいは使って頂いている居酒屋さんからもリピート注文が絶えません。
詳しい説明を見る
商品説明
国産のつぶ貝を食べやすくカットし、ワサビやワカメなどと醤油をブレンドした生珍味です。弊社が別店舗で運営する飲食店向け卸売サイトでも販売しておりますが、10年以上にわたり売上上位にランクインし続けている人気商品です。つぶ貝の食感とワサビ醤油のピリ辛が見事に口の中でマッチして最高の酒の肴になります。どんな種類のお酒にも合いますが、おススメはビールのお供として。キンキンに冷えたビールを飲みながら頂くと一日の疲れも吹き飛びます。
つぶ貝の食感がたまらない一品
まずは口に含んでつぶ貝の食感と風味を味わってください。そこにワサビ風味のピリ辛が後追いをしてきて口の中に広がります。珍味専門店が酒の肴として作った商品なので一般的なお酒全般によくあいます。
解凍してすぐに使えるので超便利!
既に完全調理済みですので、自然解凍して小鉢に盛り付けるだけです。しかもなかなか売っていない業務用の1kgパックなのでたっぷり食べられます。一般的に飲食店で小鉢に盛る量は30-40gなので、25~30杯程度も楽しめます。一度には食べられませんので、自然解凍した時に小分けにして冷凍保存して頂くことをお勧めします。
居酒屋さんで絶大な人気を誇るメニューです
弊社が運営する飲食店向け店舗でも長年にわたり売上上位をキープする人気商品で、おススメを聞かれた際には必ずご紹介させて頂くメニューのひとつです。人気の秘密は飽きのこない美味しさと絶妙なバランスのわさび醤油の風味。飲食のプロ達が絶賛する酒の肴を是非ご自宅でもお楽しみください。
商品詳細
製造地 |
北海道 |
原材料等 |
ツブ(アヤボラ(国産))、わかめ茎、みりん、食塩、砂糖、わさび茎、本醸造しょうゆ、還元でん粉糖化物、pH調整剤、香料、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
包装形態 |
1kg/パック |
パック単価 |
2630円/パック |
ご注文は当店「おさかな料理の柴田屋」を運営する真洋創商株式会社のショッピングサイトにて行なって頂きます。※注文ボタンを押して頂くとショッピングサイトに移動します。
ワインに合う魚系おつまみ
ワインと魚介の組み合わせとなれば白ワインというのが一般的なイメージですが、それはメインディッシュで魚を食べると決まっている場合(食べ物が主、酒が従の洋食的発想。詳しくは後段おつまみについての基礎知識参照)の事。おつまみに限れば赤ワインに合うおつまみ、白ワインに合うおつまみと、飲む種類によっておススメのおつまみも変わってきます。今日飲みたいワインの種類に合わせておつまみを選んでみてください。
赤ワインにおススメの魚系おつまみ
知り合いの料理人の方にお聞きしたところ、赤ワインの方が一般的に深みと渋みがある(要は味が濃い)ためお肉のようなコッテリ系の食材が推奨されるとのこと。したがっておつまみもそれに合わせてしっかりと味のあるもの、またはクセがあるような食材がピッタリです。もちろん、赤ワインと言ってもライトな飲み口のものもありますので、そちらを選ぶ場合はサッパリ系の白ワインにおすすめの魚系おつまみの方が合うかもしれません。
1位. さばのへしこ(ぬか漬け)
国産のさばを食塩と米ぬかで漬け込んだ北陸の郷土料理です。和風のアンチョビとも言うべき食材で、サバの旨味と米ぬかの風味、そして程よい塩加減が赤ワインの深い味わいとマッチして最高です。
詳しい説明を見る
商品説明
「へしこ」とはいわゆる糠(ぬか)漬けのこと。米ぬかと塩で魚を漬け込むヘシコは海産物の美味しい北陸地方では古くから伝わる郷土料理のひとつです。発酵食品なのでそのまま食べても大丈夫ですが、少しだけ炙ってから食べると香ばしさと旨味が出て更に美味しくなります。晩酌時のお酒の肴としてはもちろん、白ご飯の上に乗せて、お茶漬けやパスタ・ピザなどの具材としても美味しく召し上がって頂けます。1尾まるごとの贅沢なタイプ(丸サバのへしこ)もありますが、こちらは調理も手軽に楽しめる三枚おろし(片身タイプ)です。
へしこの調理方法
へしこの調理方法はそのまま食べるか焼く(炙る)かのどちらかになります。
そのままお刺身として
サバのへしこは発酵食品ですので、そのままお刺身として召し上がって頂くこともできます。サバは皮の上に透明な薄皮が付いているのでそのまま食べると若干口に残ります。薄皮を骨抜きやピンセット、手などで剥いて頂いた方が食べやすいです。薄くスライスしてお刺身のように食べるも良し、写真のように削り節みたいにして召し上がって頂くも良しです。合わせる調味料は酢醤油がおススメ。その他にレモンやスダチなどをかけても美味しいですよ!
焼く(炙る)
炙る(焼く)ことで香ばしさと風味が増しますのでおすすめの調理方法です。表面に付いている糠(ぬか)は水で洗い流さず、手で拭い取ってください。普通に焼いて頂ければ大丈夫ですが、ロースターや調理器具の汚れが気になる方はアルミホイルに包んだり、クッキングシートを敷いて焼くと便利です。半身なのでフライパンでも手軽に焼けます。
美味しい召し上がり方
へしこは保存食として発展してきた発酵食品なので、冷蔵庫での長期間保存が可能で、しかもそのまま食べることもできるので様々なシチュエーションで楽しんで頂けます。
晩酌のお供で
お酒をたしなまれる方なら是非最初にお勧めしたいのがやっぱり
酒の肴として。ぬか床で熟成されたサバの旨味と風味が口の中に広がりますので日本酒との相性は抜群です。もちろん焼酎でもイケます。また、塩気もあるのでアンチョビと同じようにワインやカクテルのアペタイザー(おつまみ)としても絶妙です。思わずお酒が進んでしまうので飲みすぎには注意してください。
白ごはんの上に乗せて
絶妙な塩加減としっかり熟成されたサバの旨味が食欲をそそります。食欲減退の時でもホッカホカの白ごはんの上に乗せれば美味しく召し上がって頂けますよ。
パスタやお寿司、お茶漬けのネタとしても
ごはんの上にパラパラとサバのへしこを乗せてお茶漬けにするとまた美味しい!その他、洋食系ですと同じ塩蔵もののアンチョビの代わりとしてパスタやピザの具としても楽しめます。
糠漬けの本場・石川県美川町で作られた加賀の郷土料理
ぬか漬けの味を大きく左右するのは米ぬかと水。ぬか漬けづくりには欠かせないものとなります。本商品を製造する美川町は霊峰・白山の雪解け水が流れる清流・手取川の流域にあり、豊かな自然ときれいな水に恵まれた好立地。また周囲は稲作も盛んなため条件の良い米ぬかも豊富に入手できます。
こうした好立地にあるため、美川町では古くからサバだけでなくニシンやイワシ、そして全国的にも珍しい珍味・フグの子ぬか漬け(猛毒で知られるフグの卵巣をぬか漬けにした郷土料理)の製造なども行っているぬか漬けの本場です。その美川町のぬか漬け専門店で1枚ずつ丹念に漬け込まれたのがこのさばのへしこ。美味しくない訳がありません。
栄養面でも注目が集まる発酵食品
サバは健康維持に必要な必須アミノ酸DHAやEPAがたくさん含まれていて栄養面でも優等生のお魚ですが、ぬか漬けにすることで植物性乳酸菌がたっぷりと含まれるようになり、美容にも健康にも良い成分をたくさん摂取することが出来ます。
塩分の摂りすぎが気になる・・・、という方は米ぬかを取り除き、酒と水を1対1にしてその中に昆布と一緒に入れて冷蔵庫で少し寝かせる、という方法で塩抜きをしてみてください。これなら塩は抜けますが昆布の旨味が加わって水っぽくなりません。
夏場の熱中症対策にも最適な食材です
温暖化が進む昨今では夏場に必要となるのが十分な熱中症対策。汗をかくからこそ塩分摂取も必要になり、塩ものが特に美味しく感じられる季節です。こんな時のために夏場はこのサバのへしこを1パック冷蔵庫に入れておきましょう。食欲が出ない時にご飯の上に乗せて食べるのも良し、冷たいアルコールのおつまみとして頂くも良し。少しずつつまむだけでも夏バテ防止・熱中症対策になりますよ。
商品詳細
原料産地 |
日本近海 |
製造地 |
石川県白山市美川町 |
原材料等 |
さば(国産)、米ぬか、米糀、赤唐辛子、魚汁、食塩 |
包装形態 |
1枚/パック |
パック単価(税込) |
560円/パック |
2位. メロカマ ※現在完売。入荷待ちです。
脂ギットギトの高級白身魚・メロ(メロウ)の希少部位・カマです。本当に美味い魚は素材の味を楽しむべくシンプルに塩焼がおススメ!一般的には赤ワインにはお肉類が推奨されますが、メロカマはお肉にも負けない脂の濃さとジューシーさがウリですので、以外にも赤ワインとの組み合わせがバッチリです。
3位. ふぐの子ぬか漬け
石川県で古くから伝わる郷土料理のひとつ「ふぐの子ぬか漬け」。あの猛毒で知られるフグの卵巣が独自の製法により木樽でじっくり漬け込むと絶品の酒の肴になります。日本酒や焼酎などの和酒にはもちろん、濃厚で芳醇な味わいが特徴の赤ワインにもインパクトのあるおつまみになります。
4位. 能登の丸干しいか
軽く炙って輪切りにして召し上がってください。イカのミソ(内臓)にある旨味がギュッと濃縮していて思わずお酒が進んでしまいます。シンプルにイカの美味しさを丸ごと味わえる能登の郷土料理。まさに酒飲みのための一品です。
5位. ほたるいか黒作り
お酒のお供に最高な海産物・ホタルイカ。大きさと言い、その食感や味わいと言い、お酒を更に美味しくしてくれる食材のひとつです。その晩酌に最高なホタルイカの黒作りです。イカ墨を混ぜることでまろやかな口当たりになって赤ワインの濃厚な味わいと非常によく合います。
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商品説明
ホタルイカの塩辛にイカ墨を混ぜた黒づくりです。黒づくりは富山県の郷土料理らしく(wikipediaより)、もともとは保存食として発達したようです。
富山県内のホタルイカ屋さんが作ったホタルイカの黒づくり、一度食べてみられ!(富山の方言で「食べてみて!」という意味です)
見た目は似てるけど、味は違って面白い!
ホタルイカの生珍味と言えばホタルイカの醤油漬け(沖漬け)が有名ですが、黒づくりと醤油漬け(沖漬け)は味わいも違います。
- 黒づくり
→塩辛にイカ墨を混ぜたもの。ベースは塩辛。
- 醤油漬け(沖漬け)
→醤油に漬け込んだもの。ベースは醤油。
どちらもお酒の好きな方にはたまらない味ですが、晩酌メニューに少し変化を持たせたい時にはこの黒づくりがおススメです。
すぐ使えて便利!
調理はまったく不要の商品ですので、解凍して小鉢に盛るだけですぐに使って頂けます。イカ墨が漆黒の黒ですので、小鉢は白っぽいものにして頂くと見栄えがしますよ!
小袋に入っていて保存が楽!
商品はジッパー付きの小袋に入っているので保存も便利。100gパックでおよそ3~4鉢分なので、毎晩必要な分量だけ取り出して残りは冷蔵庫で保管しておけます。
【姉妹品のホタルイカ柚子づくりはこちらで↓】
商品詳細
原料産地 |
日本海 |
製造地 |
富山県 |
原材料 |
ほたるいか(日本海産)、イカ墨、食塩、発酵調味液、かつお節エキス、甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
包装形態 |
100g/パック |
パック単価(税込) |
580円/パック |
白ワインにおすすめの魚系おつまみ
白ワインは全般的にスッキリとした軽い後味のものが多いので、白身魚との相性が良いと言われます。そこで白身魚や寿司ネタとしても使われるアノ食材もご紹介します。・・・が、それだけでは面白くない!ということで、ちょっと変わった魚系おつまみもご紹介していきますね。
1位. 北陸産近海かます一夜干し
手軽な白身魚の代表格・カマスの一夜干しです。北陸近海で水揚げされた鮮度の良いカマスを干物ひとすじの職人さんが干して作った一夜干しですので塩加減が絶妙です。フワフワした舌触りの良いカマスの白身は色味も相性も白ワインにピッタリです。
2位. 日本海産船凍がすえび
白ワインにはお寿司やお刺身も合いますが、せっかくなら柴田屋でしか食べられない海産物はいかが?ガスエビは甘えびよりも甘さが濃厚な日本海の海老です。口に入れるとその濃厚な甘みが口の中に広がります。少し辛口の白ワインとの相性が更に良いです。
3位. ほたるいか一夜干し
居酒屋さんメニューでも常に上位にランクインする人気食材です。日本酒に合うイメージですが、ワインと一緒に頂いても楽しめます。軽く炙ったホタルイカ一夜干しを口の中に入れて噛めばと濃厚なミソの旨味が口の中に広がります。
4位. 北欧産真さばの一夜干し
脂のしっかりと乗った北欧産の真さばはキリッとした味わいの白ワインとのマリアージュも格別。干して旨味を濃縮するからこそ味わえる素材の良さと干物職人の絶妙な塩加減を白ワインと一緒にお楽しみください。
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商品説明
北欧(ノルウェー等)産の脂がタップリ乗ったサバを富山県で干物製造一筋の職人さんが干しあげた一夜干しです。職人さんが魚の状態を見極めながら塩加減や干し具合を調整して製造していますので絶妙な塩加減が自慢の一品です。
メニューに迷ったら定番モノがおススメ!
献立に迷ったら、おススメは定番メニュー。お魚ならアジ、サバ、ホッケ、イワシといったあたりの大衆魚でしょうか。定番モノには定番と呼ばれるだけの理由(美味しさ、調理の簡単さ、お値打ち感など)があります。
毎回の献立をひとりで考えるとどうしても似たようなメニューになってマンネリ化してしまいますが、何種類もの定番メニューを持っていればそれをローテーションさせるだけでも充分です。是非、柴田屋で他の定番メニューと組み合わせて「さばの一夜干し」を使ってみてください。
普通の塩焼と一夜干しの違い
サバを三枚おろしにして塩を振ったものと、サバの一夜干しは何が違うのでしょうか?干物は本来保存食として発達してきたのですが、干物独自の美味しさと食感が人気で保存技術が発達した現代でもおさかな料理のカテゴリーのひとつとして人気があります。
干物は塩を当てて魚の臭みなどを出した後に冷凍乾燥させて水分を飛ばしますので、臭みや余計な水分がなく、魚本来の風味や旨味が濃縮しています。一夜干し程度の干し具合だと干物の美味しさとお魚の素材の柔らかさ・食感を楽しめるため、最近ではソフトな仕上がりの一夜干しが人気です。
パパッと焼くだけなので、忙しい朝やランチにも!
古くから日本人に愛され親しまれているサバは安くて美味しい庶民の味方。干物にして余計な水分はなくなっているため、サバ特有の美味しさと脂がギュッと濃縮しています。冷凍庫から取り出したら、そのままグリルで焼くだけなので調理も簡単♪慌ただしい朝ごはんの準備やお弁当にもパパッと作って入れられるのでとっても便利です。
夕食メニューなら1人前1枚で召し上がって頂くのが良いですが、忙しい朝のお食事やお弁当なら半分で充分です。半分でも脂がしっかりと乗っているのでご飯が進むこと間違いなしです。
干物ひとすじの職人の味
本商品を製造する富山県魚津市は様々な魚が水揚げされ、保存食として古くから干物製造が盛んに行われてきました。その魚津で代々干物を専門に製造している衛生的な加工場で、職人さんが魚の状態を見ながら塩加減・干し加減を調整して製造されたのがこの北陸産・さばの一夜干しです。
魚と塩、そして風だけで作り上げる職人の味を是非お楽しみください。
商品詳細
原料産地 |
北欧(ノルウェー/アイスランド等) |
製造地 |
富山県魚津市 |
規格 |
約110~130g/枚 |
包装形態 |
2枚/パック 3枚/パック |
パック単価(税込) |
220円/枚 |
5位. あさり酢味噌和え
アサリのむき身にカットワカメや菜の花を加え、酢味噌で味を調えた一品料理です。完全調理済みですので、ご自宅では解凍して小鉢に盛り付けるだけ!あまり主張をしない控えめ味付けの中にもしっかりと美味しさがあり、サッパリとしたテイストの白ワインとの相性も抜群です。
商品説明
脂の乗った白身魚・ミナミカゴカマス(銀さわら)の西京漬けです。以前は銀さわらという名前で流通していた魚で、脂の乗った大型鰆(さわら)のように上品な脂が特徴の白身魚です。そのミナミカゴカマス(銀さわら)を西京漬けに熟練した職人さんが専用工場でしっかりと漬け込んだ一品。白味噌の風味がしっかりと入っているので、ごはんのお供としてはもちろん、お酒のあてとしても美味しく召し上がって頂けます。
忙しい時でもしっかりとしたお料理で楽しい食卓を
家事や育児、お仕事が忙しくて料理に時間が掛けられない時でも、柴田屋の西京漬けならご自宅では焼くだけなので超カンタン♪ でもお届けまでにしっかりと手間ひまを掛けて味付けをしていますので、美味しいお魚料理で楽しい食卓となること間違いなし!夕食のメインディッシュとしてはもちろん、忙しい朝食の焼き魚やお弁当のおかずにも使えます。フライパンにクッキングシートを敷いて焼けば片付けの手間も省けてかなりラクチンです。
酒の肴としても
主張し過ぎない上品なお料理ですので、晩酌のお供としても最高です。1枚は多過ぎるかもしれませんので半分にカットして焼いてお出しください。日本酒や焼酎はもちろん、サッパリとしたテイストの白ワインとの相性も抜群なのでおすすめです。
上品な脂と身質のミナミカゴカマスを使用
南半球のニュージーランド沖合で水揚げされるミナミカゴカマスは何十年も前から「銀さわら」という名前で国内でも流通して魚ですが、あまり馴染みがない名前のため一般的にはミナミカゴカマスという名称ではなく「白身魚」としてメニュー化されることが多かった魚です。ただ、身質は脂の乗った鰆(さわら)に似ており、ギトギトはしていない上品な脂のノリときれいな純白の白身が特徴です。この上品な身質は特に西京漬けなどの漬魚に最適で、デパ地下などの漬魚専門店でもよく売られています。
専門工場でしっかりと時間をかけて漬け込んでいます。
おさかな料理の柴田屋でご提供させて頂く西京漬けは高級料理店や老舗の西京漬専門店などが採用している本漬けという手法で漬け込んでいますので、切身にしっかりと白味噌の風味が入っています。
量販店の西京漬との製法の違い
3切パック398円で売っているスーパーの西京漬けと1切800円近くもする専門店やデパ地下の西京漬け。もちろん素材や大きさの違いもありますが、実は製法も大きく違っています。
スーパーなどで見かけるお手頃価格の西京漬けは一般的に
簡易的な西京漬の作り方 |
- 冷凍切身をパックに並べる
- 上から調合した白味噌をかける
- ラップをかけて商品として陳列する
|
という作り方をします。価格の安さを訴求する場合によく使われる手法です。
高級料亭などの手間ひま掛けた仕込みに比べると工程が少なく、手間を掛けずに安く作ることが出来るという点がメリットです。ただ、冷凍状態の切身では味噌を掛けても身の中に味噌の風味はなかなか入っていきませんので、味噌の風味はあまりしないのが欠点です。※陳列ケースに数日並んでいると徐々に切身が解凍され、味が入っていくようにはなります。
この手法とは対照的に手間ひま掛けた分コストはかかっていますが、味噌の風味が入って美味しいのが高級料亭や漬魚専門店で採用されている本漬けという方法。当店の西京漬けはこの手間ひま掛けた本格的な製法で西京漬けを漬け込んでいますので、味がしっかりと入っています。
本格的な西京漬の作り方 |
- 切身を完全解凍する。
- 塩をあて、魚の臭みを取り除く。
- 調合した白味噌を1枚ずつ切身の裏表に丁寧に塗る。
- 冷蔵庫で1~2日ほど寝かせる。
- 切身を取り出してパックする。
|
手間ひまは掛かりますが、切身を完全解凍した上で塩をあてて魚の臭みや水っぽさを取り除くと同時に味噌が入りやすい下地を作ります。そしてその後調合した白味噌を切身の裏表とも丁寧に1枚ずつ塗っていき、冷蔵庫で48時間以上しっかりと寝かせて味を染み込ませます。これだけの手間を掛けることでしっかりと味噌の風味が魚に染み込み、西京漬けならではの美味しさになります。
商品詳細
製造地 |
富山県 |
原材料等 |
ミナミカゴカマス(ニュージーランド産)、米味噌(米、大豆、食塩)、発酵調味料、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、酒精 【一部に大豆を含む】 |
包装形態 |
2枚/パック 3枚/パック |
パック単価 |
245円/切 |
[/su_spoiler][/su_accordion]
7位. 甘えび塩辛
濃厚な甘さが人気の甘えびの塩辛です。塩辛にすることで甘みがさらに際立ち、口の中に含むと濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。白ワインのフルーティーな味わいと甘えびの甘さのマリアージュをお楽しみください。
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商品説明
極寒の海で獲れた甘えびを使った塩辛はご紹介した居酒屋さんからも注文が絶えない「ありそうでなかった」一品です。その名の通り甘さが特徴の甘えびを1尾ずつむき身にして塩辛にしましたので、プリプリとしていて素材の持つ甘さも更に際立っています。ご自宅では解凍して小鉢に盛り付けるだけですぐに使えて便利です。一日の疲れを癒す晩酌のアテに是非どうぞ。
ワンランク上の酒の肴です
口の中で濃厚な甘みが広がる甘えびを1尾ずつむき身にして作ったワンランク上の塩辛です。塩味を加えることで甘えびの甘さが更に引き立ち素材の美味しさを感じられる一品になっています。プリプリとした食感と噛めば口の中に広がる濃厚な甘えびの甘みでお酒が進みます。主張し過ぎない控えめな上品な味わいなのでお酒の美味しさを存分に引き立ててくれます。おススメは日本酒ですが、焼酎や白ワインなどとの相性も抜群です。
プロが絶賛する生珍味
おさかな料理の柴田屋の姉妹店では居酒屋さんを中心とする飲食店向けに業務用パックの卸売販売をしているのですが、数ある商品群の中でもご注文が絶えないのがこの甘えび塩辛。甘えびは単価も高く1尾ずつ剥くのに手間が掛かるため、どうしてもお刺身での提供が多くなってしまいますが、意外とそれ以外は唐揚げくらいしか提供されない魚介。それだけに「甘えびの塩辛って面白いね」と言って頂き、一度メニューに組み入れて頂いたお店からはたくさんのリピート注文を頂いています。高級な懐石料理の突き出しとして、お酒を楽しむ際の酒の肴として、様々な用途で使って頂いているようです。
盛り付けるだけ!で簡単プロの味
完全に調理済みの商品ですので、お手元に届きましたら解凍して小鉢に盛り付けるだけです。余った分は数日程度でしたら冷蔵庫で保管できますが、小分けにして冷凍庫に戻して頂くと長期間の保存も可能です。
商品詳細
製造地 |
日本 |
原材料等 |
甘えび(ロシア、カナダ等)、醸造調味料、発酵調味料、米加工調味料、還元水飴、食塩、砂糖、赤唐辛子、ソルビット、酒精、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、増粘多糖類、酵素 |
包装形態 |
1kg/パック |
パック単価 |
4420円/パック |
日本酒に合う魚系おつまみ
和食の世界では酒が主で料理は従が基本。そしてこの場合の酒と言えば日本酒だそうです。酒(日本酒)を美味しく頂くために料理がある、というスタンスなので和食の献立の中には日本酒に合うお料理やおつまみがたくさんありますが、その中でもなかなかご自宅では作れなかったり、珍しい酒の肴を選りすぐってご紹介します。
1位. 能登の丸干しイカ
鮮度の良いスルメイカを丸ごとそのまま干した能登の郷土料理です。スルメイカの中で最も旨味があって美味しいミソ(内臓)も丸干しにすることで余分な水分がなくなり濃縮した味わいになります。軽く炙って輪切りにして召し上がってください。噛めば濃縮したミソの旨味とスルメイカの甘みが口の中に広がり、日本酒と一緒に召し上がって頂くとお酒も進みます。
2位. ホタルイカ一夜干し
ふっくらと肥えた大きめのホタルイカを干物にした一品です。1尾ずつ軽く炙って召し上がってください。噛めば口の中に広がるホタルイカの旨味はまさに大人の味。卓上コンロやライターでチビチビと炙りながら日本酒を頂く、至福のひとときをご堪能ください。
3位. 真いかウニ和え
身厚な真いかにウニを和えて酒粕と砂糖で味を調えた生珍味です。高級食材のウニをふんだんに使っていますので高級感のある酒の肴になっていますので、日本酒との相性は抜群です。味とコスパの良さから料理のプロからも高評価を頂いている人気商品。お皿に盛り付けるだけで完了という手軽さも人気の秘密です。
4位. メギス一夜干し
脂とうまみがしっかりとある日本海の小魚・メギスの一夜干しです。干物専門店の職人さんが調整した適度な塩加減と干し具合でもともと美味しいメギスがもっと美味しくなっています。昔ながらの美味しい干物をお探しなら是非どうぞ。噛むほどににじみ出る旨味が日本酒の豊潤な味わいと合います。
5位. ふぐの子糠漬け
ふぐの卵巣と言えば猛毒があることで知られていますが、そのフグの卵巣(ふぐの子)を食品にするという珍しい伝統食がこの食材です。フグの子のプチプチとした食感と昔ながらの塩っ辛さで日本酒には最適な酒の肴です。そのままでも食べられますが、ホイルなどで少し炙ると更に香ばしさも増して美味しいですよ!
6位. 北陸産アオリイカ一夜干し ※今シーズン分は完売。秋口入荷予定です。
美味しい魚介類がたくさん獲れる北陸近海で水揚げされたアオリイカの干物です。身厚でモチモチとした食感が特徴のイカですが、北陸産のものは甘みも濃厚なため、干物にして余計な水分を取り除くことで更に濃厚な甘さになります。炙ったアオリイカの干物は日本酒のお供として最高です。リピート注文が多いのも納得の一品。
7位. たこの利久和え
利久和えとはゴマを使った和え物のこと。決して派手さや鮮やかさはありませんが、色合いも味も落ち着いた大人のテイストの一品です。胡麻の風味が口の中に広がり、日本酒の豊潤な味わいを引き立てます。
焼酎に合う魚系おつまみ
焼酎は日本酒やワインと違って酸味・甘味・苦みなどの個性的な味はほとんどないらしく、基本的にはどんなお料理にも合うタイプのお酒。原材料によって米焼酎、芋焼酎、麦焼酎、そば焼酎など様々な風味が楽しめますが、大きく分けると少しクセある系が芋・そば、サッパリ系が米と麦ということになるでしょうか。ロックはもちろん、水割りやソーダ割り、お湯割りなど様々な飲み方もあって季節やお料理に応じて楽しみ方も無限大!そんな中でも特に焼酎にあうおススメの魚系おつまみをご紹介していきますね。
1位. ふくら屋タラの子うま煮
金沢の老舗惣菜店が大正時代から受け継がれる秘伝のタレでじっくりと煮込んだ真鱈の卵です。金沢の醤油どころ・大野地区のお醤油をベースにした甘辛いタレがたまりません。真鱈の卵も大きな成熟卵のみを厳選使用。地元以外ではなかなか手に入らない北陸人のソウルフードです。お酒のアテとして小鉢に盛りつけて召し上がってください。
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商品説明
真鱈の大きな卵を大正時代から続く秘伝のタレで煮込んで味付けをした一品です。大きなお鍋でしっかりと煮込まれたタラの子は甘辛く仕上がっており、ご飯のお供に大人気。白ごはんの上にタレと一緒にたらの子を載せて頂くと甘辛い味付けで食欲増進間違いなし。小鉢に盛りつけて酒の肴にしてもお酒が進みます。
甘辛く煮込んだ大きな真鱈の卵がたまらない!
大正時代から受け継がれる、金沢の地元醤油をベースにした秘伝のタレでじっくりと煮込んだ真鱈の卵です。長年おそうざい一筋のふくら屋の大きなお鍋で、熟練の職人さんによりじっくりと煮込まれたタラの子はあらゆる世代から美味しいと支持される甘辛い味付けが特徴です。
ごはんのお供に最高です
代々受け継がれるふくら屋秘伝のタレで甘辛く煮込まれたタラの子はまさに絶品。特に白ごはんとの相性がバツグンで、一緒に入っているタレと一緒に頂くとドンドン食が進みます。晩ごはんのおかずの一品として是非お試しください。
酒の肴としても
甘辛く煮込まれた和のテイストは日本酒や焼酎ともよく合います。しっかりと味がついていますので、比較的サッパリとしたハイボールや白ワインのおつまみとして召し上がって頂くのもおススメです。
北陸人が長く愛するソウルフードです
タラと言えば北海道のイメージが強いですが、当地・北陸でも昔から水揚げがあるため、中でも特に大きなサイズの成熟卵を使用して煮込まれたのがこの商品。有名な某全国放送のご当地グルメ紹介番組でも福井県民のソウルフードとして紹介をされ、大変話題となりました。今では全国的な知名度も上がってきていますが、製造メーカーさんの地元を大切にしたいという方針もあって、北陸地域以外ではなかなか手に入らない一品です。
珍しい業務用パックでたっぷりお得!
一般的には100g前後の小袋や缶詰の少量で販売されているものなのですが、弊社は飲食店向けにも卸売販売しているためお得な業務用パックでの販売が可能です。小売りの缶詰などに比べてタップリ入っていて割安ですので、いっぱい食べて頂くことが出来ます。
商品詳細
製造地 |
石川県 |
原材料等 |
真鱈の子、砂糖、醤油(大豆、小麦を含む)、還元水飴、アミノ酸液、発酵調味液、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、酢酸Na、 |
包装形態 |
500g/パック |
パック単価 |
1980円/パック |
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2位. のどぐろ一夜干し
驚くほどの脂ノリの良さが評判となり今では知名度も全国区になった高級白身魚・ノドグロ。タップリとした脂が特徴の魚ですが、塩をあてて干物にすることで余計な水分や脂分を取り除くことが出来、上品で脂と旨味が濃縮したものになっています。一口つまめば口の中で広がるジューシーな脂がたまりません!クセのない白身なので少し特徴のある芋焼酎との組み合わせがおススメです。なかなか手が出せないお魚ですが、少し工夫をしてお求めやすいお値段になっています。
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商品説明
脂がたっぷりの超高級魚・ノドグロの一夜干しです。干物にすることで余分な脂も落ち、程よい塩加減が脂と旨味の美味しさを最大限に引き出しています。グリルやフライパンで焼いて召し上がってください。口の中で広がる白身魚ならではの味わいとたっぷりの脂はさすが高級魚。その超高級魚ノドグロをなるべくお手頃な価格でご提供できるのがこの商品です。
最高クラスの脂ノリが特徴のノドグロ
北陸の海産物と言えば昔は甘えび・ずわいがに・ぶりが有名でしたが、いまやその北陸海産物のAKBに並ぶ知名度の高級魚となったノドグロ。その人気の理由はなんといってもその脂ノリの凄さ。
焼くと皮が香ばしく焼け、その皮と身との間に濃厚な脂があふれ出ます。お箸で白身を少しつまみ、口に含んだ時の幸福感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
干物にすることでさらに美味しくなりました
脂がしっかりと乗っている純白の白身魚ですのでシンプルに塩焼でも充分に美味しいノドグロなのですが、開いて塩を振り、余計な水分を取り除いて干物にすることで更に脂が乗り旨味も濃縮します。また下処理などもまったく不要でそのまま魚焼きグリルやフライパンに入れて焼いて頂くだけです。
超高級魚をお手軽にご自宅で
とても美味しく調理も簡単なノドグロなのですが、一番の欠点は高いということ。今や知名度は全国区で高級料理店などでも使われるようになっているためドンドン値段が上がっています。ただ、そんな状況でも手軽にご家庭で楽しんで頂きたい!という想いでお値打ち価格の商品を作りました。
お値打ちに出来る理由
お値打ちにできる理由は少し小さいから。干物や焼き魚ですと150gくらいの大きさが一般的なサイズなのですが、この商品80~100gと1~2回り小さめです。
ただ、ノドグロは小さくても脂はタップリとのっていますし、なにより脂が強いので一般的なサイズ(150gくらい)ですと胸やけをしたり食べきれなくて残したりする方も多いです。そこで、サイズを少し小さく抑えてその分お求めやすい価格にさせて頂きました。もちろん小さくて食べるところがない、ということはありませんのでご安心ください。
商品詳細
原産地 |
日本もしくは韓国原料 |
規格 |
80g〜100/枚 |
包装形態 |
1枚/パック |
パック単価(税別) |
680円/パック |
3位. 真いか白味噌わさび
噛むほどに味わい深いイカの甘みを白味噌の上品な甘さとツンと鼻にくるワサビの辛味で引き立てた人気の珍味です。しっかりと味に深みがある一品ですので、素材の味を邪魔しない焼酎との組み合わせで晩酌が進みます。居酒屋さんなどでも定番メニューとして提供されている酒飲みのための一品。
詳しい説明を見る
商品説明
カットしたイカを甘みのある白味噌とわさび茎で和えた極旨珍味です。イカ独自の食感・甘味に白味噌の甘みを加え、そこにワサビ茎のピリッとした辛味で味を引き締めています。酒の肴の定番・イカの旨味と甘味が引き立つ仕立てになっています。
白味噌とワサビ茎がイカの美味さを引き立てる
味わいの深いイカの甘みに白味噌を加えることで上品さをプラスし、ワサビ茎のツンとした辛味で甘さを引き立てました。上品な甘さと刺激、そしてイカ本来の食感を楽しみながら呑むお酒は最高です。
疲れていても忙しくてもすぐ出せる酒の肴
完全調理済みでお届けいたしますので、解凍して小鉢に盛りつけるだけで完成。忙しくて調理をする時間がなかった日や仕事や家事などで疲れて手のかかる料理をする気になれない時でも簡単です。
料理のプロが認めた味
本商品は居酒屋さんなどの飲食店でも突き出しや一品料理として使われているメニューです。特に居酒屋さんではお酒を呑んで頂くことで商売が成立するため酒の肴には厳しい目を持っているのですが、全国の居酒屋さんで定番メニューに採用して頂いております。プロも認めたその味を是非ご自宅でも味わってみてください。
商品詳細
製造地 |
日本 |
原材料等 |
するめいか、味噌(大豆(遺伝子組み換えではない))、異性化液糖、わさび茎、食塩、米発酵調味料、還元麦芽糖水飴、ソルビット、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、酸味料 (一部にいか・大豆を含む) |
包装形態 |
1kg/パック |
パック単価 |
2610円/パック |
4位. メギス唐揚げ
日本海側でキスと言えばまずはこのメギス。うま味・脂ともしっかりとある小魚で、酒の肴としてもピッタリです。焼酎との組み合わせで頂く時はロックや水割りがおススメ。しっかりと味があり噛むほどに旨味があふれ出てくるお料理なので、クセの無い麦や米焼酎から試してみてください。
詳しい説明を見る
商品説明
日本海で水揚げされた新鮮なメギス(ニギス)を下処理(頭・内臓・ウロコ除去)して、唐揚げ粉をまぶしてあります。必要な分量だけ取り出して180℃の脂で揚げてください。北陸では小中学校の給食でも出てくる人気メニューです。揚げることで骨ごと食べられてカルシウム補給もバッチリ。脂も旨味もたっぷり含まれているので酒の肴としても、ご飯のおかずとしても使えます。
メギスってこんな魚です
メギスってそもそもどんな魚なの?と思われた方も多いと思いますが、こんな魚です。お目目パッチリの愛らしい姿でしょ!標準和名(正式な名前)はニギスと言います。脂も旨味もある美味しいお魚なのですが、鮮度劣化も早いのでなかなか水揚げ地以外ではお目にかかることもないようです。うまみ成分が多いのですり身にされることも多く、お鍋などに入れると非常に美味しいダシが取れます。
カルシウムも補給できて美味しい!
この唐揚げ用のメギスは頭・内臓・ウロコ除去済みで、可食部は10センチ程度。揚げれば骨まで食べられますので現代人に不足しがちなカルシウムもしっかりと補給できます。脂・旨味がしっかりとあるので、食べると口の中に美味しさが広がります。ビールやハイボール、焼酎などのおつまみとしても最高です。北陸の小中学校では給食でも出される人気メニューですので、ごはんのおかずやお子様のおやつとしても使えます。
油ものは身体に必要な栄養素です
揚げ物は美味しいけど健康に良くないから・・・。
と思っていらっしゃりませんか?
確かに食べすぎは良くないですが、揚げ物には人間の体内では作ることのできない必須アミノ酸が含まれていて、健康維持には必要なものなのです。体内の水分が少なくなれば喉が渇き、汗をかけば塩辛いものが食べたくなり、ビタミン不足になればサラダが食べたくなるのと同じく、身体が欲している時には揚げ物も遠慮せずに食べましょう!ただし、美味しいので食べすぎにはご注意を・・・。
冷凍のまま油に入れて揚げてください。
商品は写真のように唐揚げ粉の素をまぶした状態でお届けします。必要な分だけ取り出して冷凍のまま180℃の脂で揚げてください。油の量と入れるメギスの量によっても違いますが、底に沈んでいたメギスが油の表面に浮き上がってきたら油から取り出してください。
商品詳細
原料産地 |
日本海 |
製造地 |
石川県金沢市 |
原材料等 |
めぎす(日本海産)、唐揚げ粉(でん粉(コーン)、パン粉、コーン粉末、食塩、こしょう、酵母エキス、パプリカ、ジンジャー、ぶどう糖、唐辛子、ガーリック)、加工でんぷん(一部小麦を含む) |
包装形態 |
500g/パック |
パック単価(税込) |
1250円/パック |
5位. ハタハタ一夜干し
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商品説明
秋田のしょっつる鍋などで有名なハタハタ(鰰)の一夜干しです。ハタハタは日本海側の人にとってはアジやサバと同じくらい親しみのある一般的な魚で、日常的にスーパーなどの店頭で並んでいます。いわゆる小魚に分類されると思いますが、小さくてもしっかりと脂と旨味があって美味しい魚です。
そのハタハタを塩と風でさらに美味しく干物にしたのがこの商品。小さいのにしっかりと脂もあって美味しいので、忙しい朝の一品としてはもちろん、晩酌のお供にも最適です。
ハタハタは食卓の優等生
日本海側の人以外には少し馴染みのない魚かもしれませんが、ハタハタは本来高級魚の部類に入る魚ですので小さいサイズのものでも脂や旨味があり、それでいて飽きのこない味なので毎日でも食べられます。今回お届けする商品は全長12-15cm程度なので頭を取って骨ごと食べることもできます(骨が気になる方は頭を取る時に一緒に引っ張ると中骨も引き抜けます)。
美味しくて、カルシウムも摂れて、それでいてお手頃価格。そんなハタハタを是非体験してみてください。
忙しい朝にも最適です
干物にしてありますので火の通りも良く、すぐに焼けるので忙しい朝の一品としても非常に便利です。パパッと簡単に調理できるのに美味しくて栄養満点。絶妙な塩味が朝から食欲をそそりますので思わずご飯も進み、元気いっぱいで一日をスタートすることが出来ます。
もちろん、一日の疲れを癒す晩酌のおつまみとしても最高です!リフレッシュして明日もまた頑張ろう、という気持ちになりますよ。
職人の技を堪能してください
この商品は干物製造に熟練した職人さんのいる専門店で作って頂いています。魚の状態を見極め、塩加減・干し加減を調整しながら1尾ずつ丁寧に干した商品はまさに職人の技術と努力の結晶。もともと脂があって美味しいハタハタですが、干物にすることでその素材の良さが最大限に引き出されています。
商品詳細
原料産地 |
日本海 |
製造地 |
富山県魚津市 |
規格 |
全長12-15cmくらい |
包装形態 |
5尾/パック |
パック価格 |
580円/5尾 |
6位. げんげ(幻魚)の干物
幻の魚と書いてゲンゲと読むこの魚は日本海に生息する深海魚です。脂・旨味がしっかりとあるため、干物にすることで美味しさが濃縮します。軽く焼いて噛めば口の中にあふれ出る旨味がたまりません。
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商品紹介
日本海で獲れる深海魚・げんげ(幻魚)の干物です。干物にすると見た目は悪いですが、深海魚なので骨も柔らかく、脂分・旨味がギュッと濃縮するのでとても美味しい魚です。軽く焼いて一口かじれば脂があふれ出し、噛めば噛むほど素材の旨味が楽しめる北陸の伝統料理です。酒の肴としてなら様々な酒類に合いますが、ホカホカの白ごはんと一緒に食べても最高です。
げんげ(幻魚)とはこんな魚です。
げんげ(幻魚)とは日本海の生息する深海魚で、金沢では水魚(みずうお)とも呼ばれているようにプルプルとしたコラーゲン質の表皮に覆われているのが特徴です。中はきれいな純白の白身で、焼き物以外に天ぷらやフライなどでも食されるお魚です。
干物にすることで旨味と脂が濃縮して美味しい!
ゲンゲはもともと脂があり、旨味もある魚ですので、干物にすることで余計な水分がなくなり味がギュッと濃縮します。軽く焼いて頂き、一口含めば脂がジュワーッと湧き出し、噛んでいくとその濃縮した旨味が口いっぱいに広がります。
酒の肴として最高の一品です
頭も食べられますが、すこし見た目が悪いので頭を外してお召し上がりください(料理屋さんなどでは最初から頭を外して出すところもあります)。噛めば噛むほど味わいのある一品ですので酒の肴として超おススメです。お酒の味わいを引き立てる食材ですのでどの酒類にも合いますが、特におススメはやはり日本酒か焼酎。筒切りで何等分かに細かく切って頂くと、洋食の雰囲気にも合わせることができますのでハイボールやワインなどとのマッチングも可能です。
ごはんのお供としても最高
富山県の高級観光旅館などでは宿泊客にお出しするお料理の〆の定番メニューとしてゲンゲの干物と白まんまがあります。様々な美味しい農産物やお肉、新鮮な魚介類を味わって頂いた最後の一品で使われるのがこのゲンゲの干物。ホカホカの白ごはんと一緒に味わうゲンゲの干物は格別です。ご家庭でも是非お試しください。
商品詳細
原料産地 |
日本海 |
製造地 |
富山県/石川県 |
規格 |
15cm程度/尾 ※あくまでも目安です。 |
包装形態 |
5尾/パック |
パック単価 |
580円/パック |
おつまみ/酒の肴(さかな)についての基礎知識
お酒を頂く時に欠かせないのがおつまみ。お酒と一緒に頂くちょっとしたお料理で、酒の肴(さかな)と言ったり酒のアテと言ったりもしますよね。厳密にはそれぞれに定義があるようなのですが、ここではそれらをまとめて「お酒を頂く際に一緒に食べる料理全般」としてご紹介していきます。
和食と洋食で主従関係が異なる
お酒とお料理は切っても切り離せない関係ですが、その上下関係は和食と洋食で異なります。酒と料理の組み合わせについて考える際に大切なコンセプトですので、まずはそのお話から。
和食の世界では酒が主、料理が従で、お料理はお酒を季節や場の雰囲気に応じていかに美味しく飲ませるか、という観点で作られます(※志の島忠、浪川寛治著「料理覚え書」より)。そしてその場合の酒とは日本酒のこと。つまり、日本酒を美味しく飲むために作られるのがお料理という発想になります。
洋食の世界では逆で、お肉なら赤ワイン、魚料理なら白ワインと言われるように何を食べるかに合わせてお酒の種類を選ぶというものが一般的なようです。洋食では料理が主、酒が従ということですね。
なぜ酒の肴(さかな)と言うのか?
酒の肴は「さかな」と呼びますが、一般的には魚料理に限定したものだけを「酒の肴」とは言いませんよね。ではなぜ「さかな」と呼ぶのか?
調べてみると、なんと!
酒の肴の「さかな」が派生して魚介類を「さかな」と呼ぶようになった。
みたいです。ちなみに昔は魚介類の事を「さかな」ではなく「うお」と呼んでいた模様…。逆なんですね!
どうやら昔はお料理全般のことを酒菜と書いて「さかな」と呼んでいたようです(酒という字が付くのは前述の通り「酒を呑むための料理」なので)。
つまり、お酒と一緒に頂く料理のことをもともと「さかな」と呼んでいて、漢字が徐々に変化して「肴」という字を使うようになった。
そして海産物に恵まれた日本ではそのお料理(肴/酒菜)に魚を使う事が多く、「うお」と呼んでいた魚介類を「さかな」と呼ぶようになった、ということのようです。面白いですね~。
おつまみ、酒のアテ、酒の肴ってどう違うの?
お酒を美味しくいただくためのちょっとしたお料理のことを「おつまみ」「酒のアテ」「酒の肴(さかな)」などと呼びますが、それらの違いは何かと言えば
だということのようです。
手作りとお取り寄せを上手に使い分けましょう!
最近では各種のレシピサイトなども充実していますので、それらを参考に日々の晩酌メニューを考えて作るのはとても楽しいものです。ただ、それも毎日となると日々のお料理と一緒でメニューが偏ってしまったり、忙しくてなかなか時間が取れなかったりする日もあるのでは?そんな時には是非お取り寄せのおつまみを上手に使ってみてください。
手作りおつまみの良いところ
手作りおつまみの良いところはなんと言っても手軽で安いこと。レシピサイトなどを参考に自宅にある食材を使って作るおつまみ(酒の肴)はコストもあまりかかりませんし、お料理をする楽しみもあります。時間に余裕がある時には是非挑戦してみてください。
お取り寄せおつまみの良いところ
逆にお取り寄せおつまみを選ぶメリットはズバリおつまみ(酒の肴)のクオリティの高さ
- プロ仕様の高品質な食材を使用している
- その製造に最適な調理機材や施設を使用している
- その食材を知り尽くした職人により調理されている
といった点で優れており、ご家庭にいながら専門の飲食店で出てくるものと同レベルのものを楽しめるのが最大のメリットです。また完成品やあとひと手間で完成というものがほとんどですので、時間や体力に余裕のない時にも便利ですので上手に活用しましょう。
美味しいおつまみはどこで買うのがいい?
お近くの酒屋さんやスーパーなどでも手軽なおつまみを買う事ができますが、せっかくこれだけ通信販売が発達しているのですから、全国各地の美味しいものを味わえるお取り寄せを検討されることもお勧めします。
せっかく買うなら専門店で買いましょう
ネット検索をすると様々なショップがお酒のおつまみを販売していますが、お肉ならお肉屋さん、魚なら魚屋さんといったようにその道の専門家がいるショップを選ぶようにしましょう。その商品や食べ方についてのプロなので何か困った時にもすぐにアドバイスをもらえますし(判らないのでメーカーに確認しますという返事が少ない)、他では見つけられない面白い掘り出し物も多いです。
おさかな料理の柴田屋は魚介類のおつまみ専門店です
専門店は商品知識も豊富で深く知っているのでとても頼りになりますが、例えば「西京漬け専門店」を例に挙げると、西京漬けについてはいろいろな味付けや素材のバラエティーがありますが、それ以外の分野の食材(例えば干物や珍味など)は置いていません。もちろん、干物や珍味は別の専門店で買う事も出来ますがその都度送料が掛かったり、注文の仕組みやお店の対応が違ったりして結構手間とコストが掛かるのが難点。
その点、おさかな料理の柴田屋なら魚介類のプロでありながらも居酒屋さんなど飲食店にも魚介おつまみを専門的に卸売販売していますので、専門店でありながら酒の肴に関しては取扱商品もバラエティー豊富。きっとご満足いただける一品が見つかります。
当店売上人気おつまみベスト5
いろいろとお酒にあう魚系おつまみ(酒の肴)をご紹介してきましたが、たくさんありすぎてどれから買えば良いのか迷ってしまう方も多いはず。
よくあるご質問について