焼くだけで料亭の味。金目鯛(きんめだい)西京漬 ~おうちごはんの強い味方。忙しかった日の夕食も高級感あふれる一品で華やかにしましょう~

焼くだけで料亭の味!金目鯛西京漬

商品説明

急な来客や仕事や家事で食事の支度が遅くなってしまった、という時でもパパッと簡単に美味しいメインディッシュになるのがこの焼くだけで料亭の味!金目鯛西京漬。既に味が入っていますので、冷凍庫から取り出してフライパンや魚焼き機で焼くだけ。ご自宅での調理は簡単ですが、西京漬けは京料理の代表的なメニューの一つで、とても手間とひまを掛けて作られている料理です。テーブルが豪華に見える一品ですよ。

焼くだけなのであっという間に料亭の味を食卓に並べることが出来るので、時間がなくてもご家族やご友人との楽しいお食事時間をしっかりと確保することが出来ます。まさに名前の通り最強(西京)のメニューですね。

高級魚・金目鯛の美味しさを堪能できます

金目鯛(きんめだい)は国内では静岡県の伊豆や千葉県の銚子が産地として有名な高級白身魚(※1)。身質は柔らかいですが脂も旨味もあるのでお刺身はもちろん、煮付けや焼き魚としても非常に美味しい魚です。
金目鯛姿

金目鯛のお刺身
※1 本商品は国産ではなくニュージーランド産の原料を使用しています。

そんな美味しい金目鯛を白味噌でしっかりと漬け込んで西京漬したのが本商品「焼くだけで料亭の味!金目鯛西京漬」。一口食べると金目鯛の上品な身質・脂と西京漬の白味噌の風味が口の中に拡がります。
金目鯛西京漬調理例

スーパーで売っている西京漬との違い

ひょっとすると、スーパーで西京漬を買ったことがあるがあまり味がしなかった、逆にデパ地下などで買った西京漬はしっかりと味が入っていた、という経験がおありかもしれませんが、実はこれには訳があります。

スーパーで売っている西京漬は冷凍の切身にただ味噌を掛けたものだからです。

一般にスーパーで売られている西京漬けは売価の制約があるため、冷凍の切身に(解凍することなく)西京漬けの調合済み味噌を上から掛けてラップをして終わりです。味噌が染み込むように漬け込み前に解凍することも、魚の臭みを取り除くために塩を振ることもしません。この製法は販売用の陳列ケースで数日焼いている間に切身が解凍され、味噌の味が切身に入っていくことを想定しています。したがって、入荷当日のものはまだ解凍になっていないため味噌の風味がまったく感じられない西京漬になります。

スーパー向けに提出した西京漬のサンプル

本当の西京漬とは?

料亭の料理人さんや魚漬屋さんなどのプロが作る西京漬は

  1. 魚の切り身に塩を振る
  2. 少し時間を置いてから水分を拭き取る
  3. 1枚ずつ調合した味噌を塗って寝かせる

という手順をしっかりと踏んで丁寧に作っていきます。

味噌を塗る前に塩を振るのは

  • 魚の生臭さを取り除くため
  • 味噌の風味をしっかり入れるため

です。

料理人は手間ひまをかけて仕込みます。

おさかな料理の柴田屋では、せっかく遠方の私共から買って頂けるお客様のご期待に応えたいという思いから、敢えてこの調理のプロである料理人さんと同じ手順を踏んだ手間ひまをかけた製造をしています。

焼くだけで料亭の味!金目鯛西京漬ももちろんこの製法に則り、以下の通り1枚ずつ丁寧に時間をかけて漬け込みを行なっています。

  1. 塩を使って魚の生臭さを取り除く
  2. 余計な水分を取り除く
  3. 丁寧に手作業で味噌を塗る
  4. 冷蔵庫で48時間以上しっかりと漬け込む
  5. すぐに急速凍結してパッキング

非常に手間ひまが掛かる製法ですが、せっかくお取り寄せ頂くのですから美味しいものをお届けしたい、ということで時間をかけたこの製法を採用しています。

高級感があるのでとても喜ばれます

金目鯛西京漬調理例
西京漬けは京懐石料理などでもよく使われるメジャーなお料理のひとつ。本格的に漬け込んだ西京漬けはそれだけでも御馳走ですが、金目鯛という高級な食材を使っているので喜ばれること間違いなし!

飲食店でも使われています


本商品は弊社の別事業部で実際に飲食店に卸売され、お料理屋さんや居酒屋さんのメニューとして提供されています。飲食店の料理人さんが「これなら使える!」と太鼓判を押して使って頂いている人気商品です。

商品詳細

原料産地 ニュージーランド他
製造地 富山県魚津市
規格 約70g/枚
包装形態 5枚/パック
パック単価(税込) 1580円/パック

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【この記事を書いた人】店長柴田の自己紹介


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