げんげ(幻魚)の干物 ~見た目は悪いが美味しさバツグンな北陸の魚~

げんげ(幻魚)の干物

商品紹介【概要】

げんげ(幻魚)の干物
日本海で獲れる深海魚・げんげ(幻魚)の干物です。干物にすると見た目は悪いですが、深海魚なので骨も柔らかく、脂分・旨味がギュッと濃縮するのでとても美味しい魚です。軽く焼いて一口かじれば脂があふれ出し、噛めば噛むほど素材の旨味が楽しめる北陸の伝統料理です。酒の肴としてなら様々な酒類に合いますが、ホカホカの白ごはんと一緒に食べても最高です。

げんげ(幻魚)とはこんな魚です。

げんげ(幻魚)はこんな魚です。
げんげ(幻魚)とは日本海の生息する深海魚で、金沢では水魚(みずうお)とも呼ばれているようにプルプルとしたコラーゲン質の表皮に覆われているのが特徴です。中はきれいな純白の白身で、焼き物以外に天ぷらやフライなどでも食されるお魚です。

げんげ(幻魚)を三枚おろしした画像
身は純白の白身です。

干物にすることで旨味と脂が濃縮して美味しい!

げんげの干物
ゲンゲはもともと脂があり、旨味もある魚ですので、干物にすることで余計な水分がなくなり味がギュッと濃縮します。軽く焼いて頂き、一口含めば脂がジュワーッと湧き出し、噛んでいくとその濃縮した旨味が口いっぱいに広がります。

酒の肴として最高の一品です

日本酒を飲むイメージ
頭も食べられますが、すこし見た目が悪いので頭を外してお召し上がりください(料理屋さんなどでは最初から頭を外して出すところもあります)。噛めば噛むほど味わいのある一品ですので酒の肴として超おススメです。お酒の味わいを引き立てる食材ですのでどの酒類にも合いますが、特におススメはやはり日本酒か焼酎。筒切りで何等分かに細かく切って頂くと、洋食の雰囲気にも合わせることができますのでハイボールやワインなどとのマッチングも可能です。

ごはんのお供としても最高

白ごはん
富山県の高級観光旅館などでは宿泊客にお出しするお料理の〆の定番メニューとしてゲンゲの干物と白まんまがあります。様々な美味しい農産物やお肉、新鮮な魚介類を味わって頂いた最後の一品で使われるのがこのゲンゲの干物。ホカホカの白ごはんと一緒に味わうゲンゲの干物は格別です。ご家庭でも是非お試しください。

商品詳細

原料産地 日本海
製造地 富山県/石川県
規格 15cm程度/尾
※あくまでも目安です。
包装形態 5尾/パック
パック単価 650円/パック

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【この記事を書いた人】店長柴田の自己紹介