寒波の夜、氷見産天然寒ぶりしゃぶしゃぶで最高の晩酌を

❄️ 大寒波到来！こんな日は温かい鍋を囲みたい…

「今日は冷えるなぁ…。」

仕事を終え、家に帰ると、玄関に入る前から頬を刺すような冷たい風。ニュースでは今週、日本列島に大寒波が到来すると騒がれていたが、本当にその通りだ。家のドアを開けると、エアコンの暖かさにホッとする。

「おかえり！今日は寒いから鍋にしようと思うんだけど、何がいい？」

妻がキッチンから声をかけてくる。

「鍋か…。」

冬の定番メニューだけど、最近は同じような具材ばかりで少し飽きていた。「また鶏団子？それとも豚しゃぶ？」そんなことを考えながら、何気なくスマホを取り出し、メールをチェックすると、「おさかな料理の柴田屋」からのメルマガが目に留まった。

📩 「氷見産天然寒ぶりしゃぶしゃぶ」？これは…！

「今シーズン最後の入荷！氷見産天然寒ぶりしゃぶしゃぶ、限定20セット」

「お、これは…！」

氷見の寒ぶりといえば、富山湾の荒波で育った天然もの。以前、旅先で食べた寒ぶりの刺身の美味しさを思い出した。「あれをしゃぶしゃぶで食べられるのか…？」頭の中でイメージが広がる。

しかも今シーズン最後の入荷で、2,000円引きの特別価格。さらに、すぐに出荷可能とある。

「よし、これにしよう！」

すぐに妻に相談すると、「いいね！私もぶりしゃぶ食べたいと思ってた！」と意見が一致し、そのままスマホで注文した。

🍲 寒波の夜、しみわたるぶりしゃぶの旨味

商品が届いたのは、それからすぐだった。開封すると、きれいにスライスされたぶりが整然と並んでいる。見るからに脂がのっていて、ツヤツヤとしている。「これが冷凍品だなんて、信じられないな…。」そう思いながら、冷蔵庫でじっくり解凍することにした。

✨ ひと口食べた瞬間、至福の時間が訪れる

「おぉ、すごい…。」

熱湯にくぐらせると、ぶりの表面がほんのり白く変わる。ほどよく火が通ったところで、ポン酢につけて一口。

「う、うまい！！」

脂がじんわりと口の中で溶け、噛むたびに旨味が広がる。でも、決してしつこくない。天然もの特有の上品な脂の甘さと、ぷりっとした食感が絶妙だ。

📌 「今しかない」からこそ買って正解だった

「これ、もっと買っておけばよかったかも…。」

やっぱり“今シーズン最後”という言葉に偽りはなかった。この時期を逃したら、もう来シーズンまで食べられない。寒ぶりは冬の一瞬の恵み。そのことを改めて実感した。

「来年も絶対リピートしよう。」

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【追伸】ホタルイカのしゃぶしゃぶも併せていかがでしょうか？