焼くだけなのに料亭の味。高級料理・鰆(サワラ)西京漬

鰆西京漬バナー

商品説明【概要】

鰆(さわら)西京漬調理例
上品な脂ノリが特徴で京料理でもよく登場する鰆(さわら)の西京漬けです。料亭などで料理人さんが漬け込むのと同じ手間ひま掛けた製法で漬け込んだ西京漬けは味噌の風味や味わいがしっかりと楽しめる本格派。仕込みが完了した状態でお届けしますので、ご自宅ではフライパンで焼くだけの簡単調理で本格的な西京漬けをお楽しみ頂けます。

上品な脂でふっくらと焼き上がって美味しい

鰆西京漬調理例2
ギトギトし過ぎない上品な脂ノリが特徴の鰆は西京漬けにピッタリのお魚。古くから京料理の定番焼き魚としても親しまれています。箸を入れるとじんわりとにじみ出る脂はしっかりと脂が乗っている証拠。白味噌の甘みや香りを邪魔することのない程よく上品な味わいが口の中で広がります。

焼くだけ!の簡単調理で豪華な食卓

豪華なお料理

西京漬けは本格的に作ると非常に手間ひまの掛かるお料理ですが、この商品は仕込みはすべて終わった状態でお届けします。ご自宅では冷凍庫から取り出して焼くだけで完成ですので、お仕事や家事・育児で遅くなったり疲れた日でもパパッと楽ちんに豪華なお料理を作ることが出来ますよ!

楽しい夕食の風景
パパッと作って楽しい食卓
パパッと調理して節約できた時間でご家族との団らんや趣味などでリフレッシュ!翌日も元気に頑張れます。

【簡単調理のコツ】

西京漬けは焦げやすいので味噌を指で拭い取ってから焼くと良いです(本品はしっかりと漬け込んであるので味は変わりません)。冷凍のままで焼く時は加熱して表面が解凍された段階で味噌を拭い取りましょう。また、クッキングシートやアルミホイルを敷いて焼くと汚れることもなく後片付けも簡単です。

西京漬をフライパンで焼く
焼いている魚は違う種類のものです。

縁起の良い出世魚・鰆(さわら)

能登産さわらラウンド
鰆(サワラ)は成長すると全長1メートルを超え4~5kgほどにもなる回遊魚で、幼い時はサゴシ(またはサゴチ)と呼ばれ、ある程度の大きさになってからはサワラと呼ばれる出世魚です。魚へんに春と書いて鰆(サワラ)ですが、旬は一般的には2回あり、西日本では春、日本海側や東日本では冬が旬と言われています。

しっとりと上品な脂の身質が特徴

能登産本サワラフィレ
鰆(サワラ)の身質は分類的には赤身になるのだそうですが、見た目はこのようにしっとりとした上質な脂がある純白の身質。この程よい脂と芳醇な白味噌の風味が合わさって甘みのある上品な味わいになるのです。

料亭などと同じ本格的な漬け込みで美味しい

鰆西京漬調理前

当店・おさかな料理の柴田屋の西京漬けは料亭など高級飲食店で料理人たちが手間ひまかけて仕込む本格的な製法(本漬け)で作られていますので、白味噌の風味もしっかりと入っています。具体的には

  1. しっかりと解凍・たて塩(塩水処理)をして魚の生臭さを取り除く
  2. 塩水をしっかりと拭い取る
  3. 1枚ずつ丁寧に手で両面に味噌を塗り重ねる
  4. 冷蔵庫にて48時間しっかりと寝かせる
  5. 冷蔵庫から取り出し、急速凍結して包装

という手間のかかった製法で1枚ずつ丁寧に漬け込んでいます。

味噌漬け工程画像
こんなイメージです。

【一口メモ】

安価な西京漬けは製造コストを抑えるために、

  1. 冷凍状態の切身の上から調合した白味噌を掛ける
  2. そのままパッキングをして出荷

という製法を採用していることが多く、これでは魚の生臭さも残ったままで、せっかくの白味噌が魚の身に染み込まないので味噌の風味があまりしません。

スーパー向け味噌漬け
安価な西京漬けのサンプル。冷凍の切身に味噌を掛けてすぐに出荷となります。

商品詳細

原料産地 日本/中国/韓国等
製造地 富山県魚津市
規格 約70g/枚
約100g/枚
包装形態 5枚/パック
パック単価 70gサイズ 1200円/パック(5枚)
100gサイズ 1600円/パック(5枚)

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【この記事を書いた人】店長柴田の自己紹介



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